てぃーだブログ › 転機の琉球料理 › 松本嘉代子先生のことば › つくってみた › ワンポイントアドバイス › ゴーヤー、どこを食べる?

2018年07月07日

ゴーヤー、どこを食べる?

 ゴーヤーの皮をむいて食べた。

 初めてゴーヤーを見た人が、
多くの野菜と同じく「皮をむいて」
料理をしてしまった、という
エピソードを聞いたことがあります。

 きっと大変だっただろうな。
 ゴーヤーもさぞ残念だっただろうな。
 食べた方もお気の毒に。

 そう思っていましたが、
あながちそうでもなかったことを
知りました。

 どういうこと?

 ゴーヤーの「ワタ」も、
美味しく食べられるからです。

 
 松本嘉代子先生に教えて頂いて
初めて知りました。

 あ、もちろん外側も食べます!

 タネはタネで、天日干しにして
お茶にしたら美味しくて栄養も
あるのでオススメです。


 とのことでした。

 ワタは、ンブシーにすると
だしをいっぱい吸ってとっても
味クーターで美味しいです。
 ワタだけ食べたいくらい(笑)。

 天ぷらにしても、フワフワで
美味しいですよ。

 これを知って以来、ゴーヤーの
下ごしらえで捨てる部分がグッと
少なくなりました。

 食べるところも増えました(^^)/

 ゴーヤー、どこを食べる?


 ♪ 島やさいのうたについては、こちらを

 

 紀々ブログ

 聞けば答える!紀々が応える!
メルマガQ&A紀々塾、お届け中(^^)/
 

 ☆ Googleカレンダーにも、色々なお知らせ掲載しています。

 ☆ ぜひ一度、聴いて頂きたい一曲があります

   

  

   

JUGEMテーマ:地域/ローカル

   



同じカテゴリー(松本嘉代子先生のことば)の記事
豚肉を「見る」習慣
豚肉を「見る」習慣(2018-09-20 21:18)


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

プロフィール
紀々
紀々
 お越し下さりありがとうございます!沖縄ではおなじみとなった「ラララ♪りうぼう」を手がけ、うたでアートな食育に挑戦すべく「島やさいのうた」を作曲。松本料理学院 琉球料理科で学び中。「島やさいのうた」についてはこちらをご覧下さい。紀々のブログ「沖縄哲楽ことば~紀々の記」も、あわせてどうぞ♪
 「島やさいのうた」のライブもお届けします。楽しくよろしくお願いします。

 ☆紀々の公式サイト

オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ